仙台市議会 2017-09-21 平成29年第3回定例会(第5日目) 本文 2017-09-21
しかし、我が海上自衛隊はイージス艦四隻を保有するものの、整備、訓練などの関係上、常時展開可能なのは二隻程度、多数の弾頭が同時に発射された場合など、必然的に米国第七艦隊所属の五隻のイージス艦との密接な連携が必要不可欠となるのであります。 また、市長が強調する専守防衛を我が国防の前提とするならば、なおのこと、日米の密接な連携は必須の前提であります。
しかし、我が海上自衛隊はイージス艦四隻を保有するものの、整備、訓練などの関係上、常時展開可能なのは二隻程度、多数の弾頭が同時に発射された場合など、必然的に米国第七艦隊所属の五隻のイージス艦との密接な連携が必要不可欠となるのであります。 また、市長が強調する専守防衛を我が国防の前提とするならば、なおのこと、日米の密接な連携は必須の前提であります。
さらに、この演習期間中に米海軍第七艦隊所属の駆逐艦ジョン・S・マッケインが突然仙台港に寄港するなど、宮城県土の米軍による軍事的利用が急速に強まってきていると言わなければなりません。 演習終了後、仙台市中心部に繰り出した海兵隊のあるグループが、バーの前で日本人女性に向けて打ち上げパーティーに誘うビラを配布しながら執拗に勧誘していた、こうしたことも市民による監視行動の中で確認されております。
20: ◯山脇武治委員 新聞等でも報道されましたが、先日アメリカの第7艦隊所属のミサイルフリゲート艦カーツというのが、仙台港に入港しました。その際に札幌の総領事館の方と、それからこのイージス艦の乗組員の代表の方ということになるんでしょうか、仙台市その他を表敬訪問すると。
アメリカ海軍第七艦隊所属の攻撃型空母タイコンデロガが、当時激化の一途をたどっていたベトナム戦争での作戦を終えて、横須賀港に向けて航行中の一九六五年十二月五日十四時五十分、北緯二十七度三十五分、東経百三十一度十九分の地点で、艦載の攻撃機A4Eが操縦者D・M・ウエブスター中尉もろとも滑り落ら、水深約五千メートルの海中に水没した。
9月12日,アメリカ海軍第7艦隊所属の核積載艦フリゲート艦ロドニー・M・デイビスの長崎港の入港に際して,長崎市の本島市長が,核積載疑惑が晴れない限り受け入れないと,外務大臣とアメリカ領事館に要望書を送りました。私は,被爆国の国民の一人として,長崎市長の行動に強く賛同し,敬意を表するものであります。